Q&Aよくあるご質問

予約をしなくても大丈夫です。
しかし予約をされている方から診療を行いますので待ち時間が長くなることがございます。
予約をされてからご来院されることをオススメします。

約20台の駐車スペースがあります。

19床ございますので、必要に応じて入院も可能です。

ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)といいます。
ヒトなどの胃に生息するらせん型の細菌です。
感染率は世界人口の40-50%程度がヘリコバクター・ピロリの保菌者だと考えられています。
日本では20歳台の感染率は25%程度と低率ですが、40歳以上では7割を超えていて胃炎や消化性潰瘍(胃・十二指腸潰瘍)の原因として重要な役割を果たしていることが明らかとなっています。

【内視鏡(胃カメラ)を使用する方法】
胃の組織を採取して検査をします(培養法・染色法・迅速ウレアーゼ試験)。
【内視鏡(胃カメラ)を使用しないでする方法】
血液検査・尿素呼気試験などがあります。

検査が苦しいと思う原因は2つあるのですが、検査に対する不安と嘔吐反射です。
内視鏡がのどを通るときには、異物を吐き出そうとする嘔吐反射が起こります。

検査を始める前に粘膜を麻痺させるお薬で十分にうがいをしてのどをしびれさせます。
これで嘔吐反射は起きません。
また当院では不安・緊張を和らげリラックスした状態で検査を受けることができるようなお薬を使用します。
個人差はありますが眠った状態で検査を受けることができます。